友遠方より来たる
今月初めチャマの20年来の友人である大阪に住む隠岐の国さんが我が家に遊びに来ました。二日間晩秋の三重を案内しました。
一日目は美術館巡り。
まずは三重県立美術館で開催中の『イケムラレイコ うつりゆくもの』を観ました。
イケムラさんは津市出身の抽象作家で、現在ドイツで活躍されているということ。
ここは版画家でもある隠岐の国さんのたってのご要望でもあり、「良かった!」と喜んでいただけました。
食後は津の千歳山にある 新・石水博物館を案内する。(チャマも初めてなんだけど)
ここは川喜田半泥子ゆかりの地で川喜田家のコレクションと半泥子の作品を中心に展覧会が開催されています。
千歳山の森は晩秋の装いで素敵でした。
二日目はチャマがこの前伺って感動した普賢寺へ。
この前も親切にご案内くださった住職のお母様が優しい笑顔で出迎えて下さいました。そして詳しく説明して頂きました。
お寺や仏像とかが好きで、以前西村公朝氏にコーヒーを御馳走になりお話をしたこともあるという隠岐の国さんも、普賢菩薩様のお姿に感動していました。チャマもまたお逢いできて嬉しかったです。
また本堂の十一面観音(室町時代)も貴賓に満ちて素晴らしく、他にも沢山古い素晴らしい仏像があります。それらを間近に拝させていただき、他のお寺では叶わないことで二人とも感激でした。
下の十一面千手千眼観音は土の中から見つかった鎌倉時代のものらしいのですが、高さ11センチの金銅の打ち出しの仏様です。
こんなに美しいお顔に打ち出せるものかと彫金を手掛けるものとしては驚かされます。
お許し頂いたのでお写真を撮らせて頂きました。
この地は佐奈など古事記にも著されている歴史のある地で、他にも古く由緒あるお寺が沢山あるのを最近しりました。
ここで教えて頂いて近くの金剛座寺と法泉寺へ立ち寄りました。
金剛座寺は藤原の鎌足が建立したという白鳳時代のお寺。
色んな種類の大きな木があり、境内はちょうど銀杏の葉の黄色で覆われて古寺巡礼の風情ピッタリ
法泉寺の中国様式の山門
二日間、よく遊びよく食べよくしゃべり楽しい楽しい時間を過ごしました![]()
隠岐の国さんまた来てね。
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