絆 古寺巡礼~高台寺・圓徳院
今年は震災津波・台風災害、また個人的にも大病をするなど命や絆の大切さを考えさせられる一年でした。
この師走の二十一日は母と娘3人で京都へ、親子の絆を深めてきました。
二十一日は「終い弘法」があるので電車から見える東寺への道は凄い人の行列でした。
私達は人込みを避け東山方面へ。今回は4人なのでタクシーで移動。
普段は坂を登っていくのが大変で避けていたのだが今日はタクシー、まずは一度行きたいと思っていた坂本竜馬のお墓にまいることにした。
『維新の道』というのだそうだ。道からは京都らしい景観が。
ここには明治維新で若き命を散らした長州藩の志士たちのお墓が並んでいます。
竜馬と一緒に暗殺された中岡慎太郎のお墓が並んであります。横には二人の銅像があります。
銅像の眼下には京都の町が……此処に眠る志士達はここから移りゆく京の町を、日本を今も臨んでいるのかも
維新の道を降りた「ねねの道」の前にランチを予約しておいた『ザ・ガーデン・オリエンタル京都』がある。
ここは日本画の巨匠・竹内栖鳳の邸宅だったところ。優美な日本家屋と庭園の中で美味しいご馳走がいただけるとっときのレストランです。
お屋敷らしい門構え
お庭は色んな種類の木々や草花が四季を彩るということです
建物の中はレトロな感じで素敵です。土日はパーティ会場になるみたいです。
窓からは目の前に『八坂の塔』が一枚の絵のように眺められます。
朝が早かったのでお腹ペコペコ。
まずはワインで乾杯!
シェフ自ら畑をみたり、市場に行って選び抜いた食材で作られたイタリアン。
京野菜などの京都の素材がふんだんに使われています。
ゆっくりお喋りしながら美味しいお料理を頂いて4人ともお腹いっぱい。
こんなに親子4人が一緒に時間を過ごすなんて何十年来だろう。
じゃお寺参りへ。前の高台寺へ。豊臣秀吉を弔うため北の政所(ねね)が創ったお寺。
来年の龍を瓦で作った本堂内の石庭。
小堀遠州の作という庭。開山堂から霊屋(おたまや)を結ぶ臥龍廊(がりょうろう)が美しい
秀吉と北の政所を祀った霊山ないの須弥壇の高台寺蒔絵は華麗で見事だ。この中は撮影禁止。
ただガイドの子が片言の日本語で説明してくれる。聞いてみると中国から来ている京大の学生さんとのこと……ちょっと違和感を感じちゃった……日本の学生さんはおらんかったんかい?
利休の意匠という傘亭と時雨亭。ねねさんは此処から大阪城炎上をみたという。
今年は紅葉が遅かったからか、いろんな場で紅葉をみることができた。
高台寺から圓徳院へ降りる道
ねねの道沿いにある「圓徳院」はねねの終焉の地。
等伯が襖に一気に描いたとされる襖の絵があるところ。(今はレプリカ)
ここの庭も小堀遠州作とのこと。瓢のお菓子でお抹茶を頂く。
最後は四条の高島屋でお土産に『阿闍梨餅』を買って帰りました。
この写真はなし。もっちりした皮がとっても美味しかったです。
母が元気で娘達にしっかりついて来るので、つい年を忘れてしまいそうになるわと娘達。これからはこんな機会いっぱい作ろうと話してます。
親子の絆を深められた一日でした。
2012年は日本にとって、皆にとって、明るく良い年でありますように!
親子の絆、家族の絆、友人とのの絆、隣人との絆、人と人の絆を大切にして、深められることを祈ります。
皆さん良いお年をお迎えくださいね。来年もよろしくね。


















































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